写真家のfujigenです。
このブログは元夜間警備員時代に
見つけた気になる写真を紹介するために開設したものです。
今回は八王子市の写真を特集しています。
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1 市守大鳥神社 八王子市横山町
2 水準点 八王子市 市守大鳥神社
日本の土地の高さ(標高)は、東京湾の平均海面を基準(標高0m)として測られています。東京湾の平均海面を地上に固定するために設置されたのが日本水準原点です。 全国の主要な道路沿いに設置されている水準点の高さは、この日本水準原点に基づいて水準測量により決められ、この水準点がその地域において行われる高さの測量の基準となります。
3 多摩御陵 八王子市
大正天皇、昭和天皇が眠る墓地です。
またパワースポットとして人気もあります。パワーの強さは明治神宮以上と言われています。
ちなみに明治神宮は明治天皇が祀られています。昭和天皇陵ができてから武蔵陵墓地と改名されましたが古くからの呼び名、多摩御陵といわれることが多いです。八王子八十八景にも選ばれる景色のきれいな広々とした敷地にあります。
4 多摩御陵参道
7 昭和天皇武蔵野稜
8 大正天皇多摩御陵
9 多摩御陵参道
10 多摩御陵参道
11 多摩御陵参道
16 旧陸軍浅川地下壕跡
地下壕は高尾駅の南西に、初沢川に沿った小山の山中に掘られています。
規模的には総延長10kmにも及ぶかなり大きなもので、三か所存在します。
浅川地下壕は、当初、陸軍の軍需品備蓄倉庫でしたが、大東亜戦争の末期では零式戦闘機で有名な中島飛行機の地下工場に利用され、実際に戦闘機のエンジンが製造されていました。
地下壕はイ地区、ロ地区、ハ地区の3ブロックが造られました。しかし、このあたりの住宅開発の影響や、地下壕の老朽化などから、今ではイ地区だけが内部を公開されています。
その他の地下壕は残っているのですが、住宅や施設の直下にあることから、市は崩壊しないように埋め戻したそうです。 写真は「ハ」地区ですただし個人では見学できませんので「浅川地下壕の保存を進める会」で月に1回見学会をやっていますのでここで申し込みをします。
19 八王子駅北口
20 米軍機銃掃射跡 高尾駅
今なお当時のまま残されている中央線高尾駅1番線ホームの米軍戦闘機 P-38の
機銃掃射跡跡です。近くにもう一ヶ所所あります。
22 大和田橋に残る米軍焼夷弾跡
甲州街道の浅川にかかる橋に残されている焼夷弾跡です。
この橋には両サイドの歩道にこのほかにも何か所も残されています。
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