

写真家のfujigenです。
このブログは元夜間警備員時代に
見つけた気になる写真を紹介するために開設したものです。
今回は自然の写真集です。
写真は 写真素材【PIXTA】 、フォトライブラリー、Adobe stock
で販売されています。写真のタイトルをクリックして見ることができます。
2 宿り木 スギ
一般的な宿り木とは異なりますがこの写真は杉の種が飛来し別の大木の裂け目から苗が自生した珍しい事例です。

3 宿り木 日野市多摩平
ヤドリギとは、ビャクダン科ヤドリギ属の常緑低木です。この植物の一番の特徴は、樹木の枝や幹に「寄生して生長する」点です。野鳥の糞などを媒介して樹木の枝などに付着したヤドリギの種は、発芽すると樹木から水分と養分を吸収して生長します。ここから「宿り木」と漢字が当てられるようになったそうです。その樹木を枯らせてしまうようなことはないそうです。

4 宿り木 日野市多摩平

8 サルノコシカケ 多摩平の森
サルノコシカケはきのこの一種です。でも普通のきのこは,季節が来て発生しますがサルノコシカケは一年中生えているます。枯れた木や、枯れて倒れた木に発生することが多いのですが、写真のように生木にも発生します。 いわれは ちょうどサルが腰をかける イスのように見えたことから、サルノコシカケと呼ばれるようになりました。 サルノコシカケの種類は多く、いろいろな名前のサルノコシカケがあります。 一時期「がん」に効果があるという噂で人気が広まった時期がありましたが今は沈静化しています。代わりに同じくキノコの仲間でアガリスクの人気が高まりました。その中でも 【キングアガリクス】は特に高い人気があります。

9 サルノコシカケ UR多摩平の森

12 ポポーの実 UR多摩平の森
ポポーは北米原産のバンレイシ科の果実で す。 病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれています。写真はUR多摩平の森のポポーの木です。

21 芝桜 羊山公園
羊山公園は秩父のシンボル武甲山を東に望む丘陵地に広がる芝桜の丘です。春になると一面が白やピンク、淡いブルーの花でおおわれます。毎年たくさんの人が訪れ周辺の道路は大渋滞になります。駐車場は広いですが祝祭日は駐車できないこともあります。電車では西武秩父駅から徒歩20分ぐらいです。
約17,600平方メートルの広さに9種類、40万株以上の芝桜を植栽しています。
約17,600平方メートルの広さに9種類、40万株以上の芝桜を植栽しています。

22 姿見の池 国分寺市
かつて付近の湧水や恋ヶ窪用水が流れ込み、清水を湛えていました。 鎌倉時代に一人の遊女が失恋し身を投じた恋物語の中で遊女たちが朝な夕なに自らの姿を映して見ていたという伝承に彩られた池です。 平成5年に東京都の「国分寺姿見の池緑地保全地域」に指定され,平成11年度に湿地,用水路,水辺林等を含めた池周辺地域として整備しました。市外からも多くの方が訪れる静かな観光拠点となっています。( 説明看板 が立っています)

23 姿見の池 国分寺市

24 ジャガイモ栽培

33 井の頭公園
井の頭池は豊かな湧水を誇っています。また古くから人間の生活に不可欠な水源となっていました。 神田川の水源にもなっています。 三宝寺池(石神井公園)および善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られています。

34 井の頭公園

35 井の頭公園

36 花と虫

37 野イチゴ

38 野イチゴ

39 野花

40 野花 どくだみ草
ドクダミは昔から生薬として有名で、開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)とされ、日本薬局方にも収録されています。十薬の煎液には利尿作用、高血圧、動脈硬化の予防作用などがあります。なお臭気はほとんどありません。 また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けると効果てきめんです。私も子どもの頃母から手当てしてもらっていました。 漢方では解毒剤として用いられています。湿地帯や日陰によく自生しています。とても身近な薬草ですが手軽に手に入れたい方は 「生搾りどくだみ青汁酒 十黒梅」 が有名です。

41 木

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